子供を通してモラハラ妻の認識が分かる。
現在、僕は、アメリカでモラハラ妻との離婚裁判中です。
モラハラ妻は、僕とは一切コミュニケーションをとろうとはしませんから、彼女が何を考えているのか、どういう認識を持っているのかは、彼女からの情報としては分かりません。
しかし、子供を通して彼女が何を考えているのかが分かります。
彼女が子供達に何を言っているかが子供達との会話を通して分かるからです。
今回は、モラハラ妻の矛盾する認識を紹介します。
妻は、僕ほどの最低、最悪な夫、父親はいないと責めながらも、僕の方が先に再婚を果たすと思っているようです。
何だか言っていることが矛盾していないかい?と思った出来事です。
2020年の6月頃の話です。
子供達が再婚について話し出した
僕は離婚裁判中ですが、ときには実家に電話をしたりします。
携帯でメールをしたりもします。
「パパ、もう、次の再婚相手がいるの?僕達以外にも子供がいるの?」
これを話しているのは子供達ですが、この認識を持っているのモラハラ妻の方です。
妻が子供達にこんなことを言っているのです。
言っていることが矛盾してないか?
妻は、今回の離婚は自分のような優秀で美しくてすばらしい人間が、最低、最悪な夫を持ったことが原因だといつも僕にも子供達にも主張しています。
「そんなこと誰でも分かる。あんたが最低な人間だなんて、誰でもすぐに分かる。」とも言っています。
だから、何だかおかしくなって笑ってしまいました。
妻の方が素晴らしい人間で、僕は世界の誰よりも最低な人間なのでしょ?
しかも、僕が最低な人間であることは誰の目にも明らかなのでしょ?
そうしたら、すぐに再婚できるのは僕じゃなくて妻の方じゃないの?
頭も良いし、誰からも好かれるし、お金も稼げるし、かなりの美人なんでしょ?
なぜ、だれの目にも明らかな最低な人間である僕の方が再婚すると思っているの?
妻は、心の深い所では自分は問題のある人間で、夫の方が実は普通で離婚後は比較的早い時期に再婚すると思っているのでしょうね。
矛盾しているおかしな話です。
息子たちも少し大きくなった
話はそれますが、 子供達がさらに僕に聞いたことが可愛かったです。
「パパの再婚相手は何歳年下?10歳?20歳?」
13歳と10歳と男の子で、まだ、子供だと思っていましたが。。
僕のような40代半ばを過ぎたおじさんの多くは年下の若い女性が好きなことが多いと、もう知っているのか、大きくなったなと感慨深かったです。
どこの誰に聞いてそんなこと知っているのでしょう。
実は、僕は年下好みでも無いのですが。。別に同年代、年上だって構いませんよ。浪費家ではなく常識的なお金の管理が出来て、「他に欠点はあるかもしれないけど、DVモラハラだけはしないと誓えます」という人だったら、年齢は全く関係ないです。
でも、そんなことを言っても面白くないので、「30歳下なんてどう?長男君、君より2-3歳年上の母親が出来たら嬉しい?」と言っておきました。
「えー!!」
かなり驚いていて、やっぱりまだ子供かと思ったのでした。
子供達は母親に報告する
子供達をこんなことを吹き込んでけしかけたのはモラハラ妻だったからでしょう。
子供達は喜んで母親に報告しました。
「ママー!!パパはもう彼女がいるみたいだよー!!年下だって」
"It is okay!!"「どうでもいい!!」
妻は、かなり憤慨していました。
子供達は「ママの言った通りのことを突き止めてあげたのになぜ?」と戸惑っているようでした。
自分で子供達に適当なことを吹き込んでおいて、自分で憤慨しているってどういうことなんでしょうね。
最後に
モラハラ妻は、僕ほどの最低な人間はいないと言いながら、僕の方が先に再婚すると矛盾した考えを持っていることを紹介しました。
モラハラ人間は、自己肯定力が低いので、「自分ほどの良い女はいない」なんて誇大な自己像を自慢しながらも、全く自信がないのでしょう。
これはモラハラ妻が、離婚裁判のプロセスを徹底的に妨害していること関係していると思います。
次のサンドバックを手に入れる自身がないので、今、手の内にあるサンドバックを手放したくないのでしょう。
物事は論理的に矛盾のないように考えて欲しいです。
貴女が最高の女で僕が最低の男なら、すぐに再婚できるの貴女であって僕ではないですよ。
「自分ほど素晴らしい女性はいない。そしてあんたほど最低の男はいない。」と妻から罵声を浴びるたびに思うことがります。
是非、再婚して、幸せな家庭を築いて、自分の言っていることを証明して下さい。
人生のほんの一瞬、運悪く最低の夫を選んでしまったと言うのなら、次に同じ失敗をするすこと可能性はほとんどありませんね。
そんなに素晴らしい女性なら、すぐに再婚できるでしょうし、僕程の最低な夫を持つ可能性はほとんど無いなら、僕以外の誰と再婚しても必ず幸せな家庭が築けるはずですね。
離婚が成立の折には、是非、言って上げようと思っています。