アメリカでナルナルNPD退治の日々

アメリカで国際モラハラ離婚経験。モラ実体験談、アメリカの離婚情報、どん底からの人生立て直しを発信

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弁護士Dについてのお知らせ

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はじめに

これまで何度か紹介した僕の弁護士Dですが解任しました。

彼を信じて勧められることは全部しましたが、結果が伴わないどころか僕の立場がどんどん不利になったことやこれを意図的にやっているのではないかと思えたからです。

Image by Gerd Altmann from Pixabay

 

自己愛性人格障害のことは知っているが

これまで何度か彼のことを褒めてきました。

僕自身は彼を信じていました。

彼は自己愛性人格障害について確かに知識はあると思います。

しかし、知識があることとちゃんと対処できることは別物であることを学びました。

離婚裁判2年以上経っても一つの同意も得られることなく、モラ妻による離婚妨害の戦略にはまりっぱなしでした。むしろ、モラ妻の悪性性自己愛性人格障害を意図的に使って裁判を長引かせているふしもありました。

その上で婚姻費をめぐる裁判で僕には不利な裁定が下り多額の婚姻費が発生しました。

意図的であったかどうかは別として、僕の立場がどんどん悪いものになり、経済的に困窮し、2年かけて何一つ裁判が進まないことで、弁護士としての能力が低いと判断せざるを得なくなりました。

モラ妻の汚いやり方に全く対応できずやられっぱなしでした。

 

思慮浅い提案

僕はこの弁護士Dを信じていたので彼の提案にはすべて従いましたが、後で調べてみると、絶対にやってはいけないこととしてネット上で出てくるようなものがいつくかありました。

また、個別にアメリカで離婚を迎える方への注意喚起として紹介記事を書きたいと思います。

 

おわりに

この記事を書いた理由の一つは僕が彼を誉めてしまったので彼を紹介して欲しいと問い合わせがあるからです。

僕としてはこの状況で自信を持って紹介できません。

これを伝えたくて、この記事を書きました。

今は別の弁護士を使っていますが、彼のことも自信を持って薦められるかというと、そうでもないです。

今の弁護士はとても優秀でクライアントを300人ほど抱えています。弁護士をしながら、検事の仕事も同時にしています。だから、忙しすぎるという難点があります。この弁護士を使うから時間が余計にかかるのです。電話相談の予約は1週間以上後だったり、この弁護士待ちの時間が長いのです。

優秀だが暇な弁護士というのもいないでしょうから難しいものです。