アメリカでナルナルNPD退治の日々

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50歳過ぎたけど人生を立て直しています

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立て直し

モラ元妻との離婚が何とか終わりそうです。

婚姻中はモラ元妻の異常な浪費に苦しみ、離婚裁判が始まれば、婚費狙いの離婚妨害4年で本当に経済的に苦しみ続けた20年でした。

そして、もう50を過ぎましたが、人生の立て直しを図っています。

僕と同じように自己愛性人格障害者(ナルシシスト)との離婚劇やマネハラで経済的にすっからかんになった人の希望となる存在になりたいです。

Image by Foundry Co from Pixabay

酷い20年だった

DVモラハラには必ずマネハラが伴います。

僕の場合もそうでした。

モラ元妻の異常な浪費に婚姻中は苦しみ続けました。自己愛性人格障害は加齢とともに酷くなるようで、彼女の浪費も加齢とともに酷くなりました。

離婚を決意したころは、彼女は専業主婦で、僕の収入の2倍の額を毎月のように使い切っていました。このままでは、モラ元妻と共倒れになり、自分の人生もダメになり子供達をサポートすることもできないと離婚を決意しました。もちろん、それまでに、DVモラハラに加えて、この浪費癖も直して欲しいとモラ元妻には何度も頼みました。しかし、それらの原因は自己愛性人格障害にあり、どうにもなりませんでした。彼らは自分の間違いを認めることが出来ないので、誰かに注意されて自分の行いを正すことができません。

僕の離婚裁判の特殊なところは、裁判開始直後から、お金に苦しみ続けたことです。

モラ妻の浪費に苦しみ続けた婚姻生活14年間。

離婚を決意した後は、僕が離婚の手続きを開始を約半年間妨害しました。そして離婚裁判が始まれば、婚費狙いの離婚裁判妨害で4年間。この異常なしがみつきは予想していませんでした。

婚姻期間と離婚裁判期間を足して19年ちょっと、約20年間、本当に悲しいけど、不当にお金を奪われ続けましたね。

自己愛性人格障害者の基本姿勢はとにかく他者へ寄生。今思えば、モラ元妻はとにかく人から奪い取ることしか考えていないような人でした。僕からだけじゃないです。僕の実家も彼女に実家も彼女の浪費を支え続けました。本当に異常でした。

 

人生立て直し

もうすぐ離婚は終わりそうです。未だにモラ元妻の離婚妨害は続いていますが。。。

僕の場合、そして多くの人の場合、離婚そのものが自分の人生を立て直す大事な過程の一つです。その過程で僕の場合は虚偽DV告訴によるホームレスの期間があったり、経済的な人生の立て直しが離婚の主な理由なのに、さらに婚費の支払い義務が生じ、それを狙ってのモラ元妻による離婚裁判長期化工作があったりでした。それでもそんな人を選んだのは自己責任ですから、忍耐強く対処しました。

やっと離婚が終わりそうなところまできました。

そして婚費は2023年8月に払ったのを最後に終わりました。

それ以前からも始めていましたが、経済面での人生の立て直しに力を入れています。

まずは、何と言っても貯金です。

もう婚費を支払う生活に慣れていたので、婚費の部分がまるま貯金出来ます。

そして不思議なことにお金というものは加速します。有難いです。

とりわけ、婚費が終了してから、自分でもすごいと思う勢いで貯金が増えています。運が良いことにアメリカの銀行預金は金利が年5%を超えています。元本保証でこれだけ貰えるから凄いです。それでもっと嬉しくなって節約して貯金を増やすの好循環になっています。

投資信託などの低リスクの投資も始めました。

僕と同じように自己愛性人格障害者(ナルシシスト)との離婚劇やマネハラで経済的にすっからかんになった人は多いと思います。

そんな人達へ勇気と希望を与えられるような存在になりたいです。

国際モラハラ婚と離婚ですっからかんになった50歳のおじさんが経済的にも豊かになって行く様子も今後は発信して行こうと思っています。

今後も応援よろしくお願いします。

最後までお読み頂きありがとうございました。