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アメリカでの離婚ー離婚同意書へサイン後に必要な書類とプロセスー

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離婚同意書へサイン後に必要な書類とプロセス

僕は離婚同意書(Marial Settlemen Agreement)へ双方がサインをしたら、それを裁判所へ提出して、Divorce Decreeを貰えるのだと思ってました。

しかし、実際には、さらに別の書類とプロセスが必要でした。

何が必要なのかをパラリーガルさんに聞いて簡単な返事を貰いましたのでシェアします。僕のNew Jerseyで離婚裁判をしていますが、他の州でも似たようなプロセスがあるかもしれません。

僕のように相手からしつこい離婚妨害を受けている方は、離婚同意書へサインした後でも、妨害を受ける可能性があります。

参考にして下さい。

Image by Edar from Pixabay

 

 

必要書類とプロセス

 

離婚同意書へサインの前後のプロセスについて質問し簡単な回答を貰いました。

Process:
1. Get MSA agreed upon by all parties 
2. Get MSA signed by all parties and attorneys 
3. Draft certifications in support of judgment of divorce and have Plaintiff & Defendant  Review & Sign
4. Draft proposed final judgement of divorce & have adversary review and sign
5. Draft cover letter for documents to file with court
6. File all finalized documents with the court 
とのことです。
なんだか、いろんなプロセスがあることが分かります。
相手が普通の人なら、何の問題もありませんが、意図的に妨害や時間稼ぎをする相手の場合は頭が痛いですね。
僕の離婚するモラ元妻と同じことをしてくる人も多いでしょうね。
すべての書類をいっぺんに出すのではなく、必ず、一つ一つ出してくる。
その一つ一つの書類のやり取りに2週間以上の時間を必ずかけてくる。
さんざんやり取りした後で同意内容を一方的に反故にしたり蒸し返したり。
気を付けて下さい。

 

まとめ

New Jeseryで離婚同意書へのサイン後に必要な書類とプロセスを紹介しました。

僕もまだ細かいことは分かっていません。分かったら、また、解説します。

アメリカで離婚裁判をする方へ役立つ情報となれば幸いです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

ニッチな話題ですが、この情報が役立つこと願っています。