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アメリカ(New Jersey)離婚プロセスー最終局面ーPaper Hearing at the Court

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New Jerseyでの離婚プロセスーきっとかなり最終局面ー

アメリカの離婚プロセスの紹介です。

離婚同意書(Marital Settlement Agreement等)を裁判所へ提出後のプロセスになります。

かなり最終局面のプロセスだと思います。

大変ニッチな話題ですが、New Jerseyで離婚を迎える方へ、そして、アメリカ大好きでアメリカのこと何でも知りたい人へ有用な情報となれば幸いです。

Image by Edar from Pixabay

Paper Hearing at the Court

約一ヵ月前に離婚同意書など最終書類書類を裁判所へ提出しました。

このとき、裁判所から返事が来るのは少なくとも2,3週間後と言われていました。

約一ヵ月経つので、パラリーガルさんに現状確認をしました。

以下パラリーガルさんからの説明です。

あたなの離婚は、来週、Paper Hearingがスケジュールされています。裁判官がFinal Judgement of Divorceへサインをします。受け取り次第、お送りします。

とのことでした。

Paper Hearing?何だそれは?

あまり面倒をかけてもいけないので、実際にどういう作業なのかは、質問していません。勝手に想像するに裁判官が書類に目を通してサインをするのでしょう。

僕が心配したのは、Paper Hearing?まだ、やらなきゃいけないことがあるの?ってことです。簡単にネット検索してみると、裁判官がFinal Judgement of Divorceへサインをして、双方へDivorce Decreeのコピーが送られます。ということでした。

何だかよく分からないけど、すぐにDivorce Decreeが貰えるなら、良いです。

 

タイムライン

結果手なタイムラインですが、最終書類を提出、5週後にこのPaper Hearingがスケジュールされました。

New Jerseyの裁判所は予約で一杯で待ち時間がとても長いです。

これ本当に大問題。

別に急ぐ理由の無い人は良いでしょうが、僕のようにほぼ二年間一度も子供達に会えていない親子断絶を強いられている人間にとっては、辛いことです。

離婚終了後、子供の監護スケジュールの話し合いに少しでも早く移行したいです。

 

まとめ

New Jerseyでの離婚の最終局面のPaper Hearing at the Courtを紹介しました。

おそらく、裁判官が書類に目を通してサインすることを言うのでしょう。

また、何か分かれば、記事にします。

今日もお読みいただきありがとうございました。