アメリカでナルナルNPD退治の日々

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離婚成立!!

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長く異常な戦い

僕の悪性自己愛性人格障害妻との離婚がついに終わりました。

僕の人生の中でも長く異常な時期であり経験でした。

励まし応援頂いた方々へ感謝致します。

Image by Steve Bussinne via Pixabay

Final Judgement of Divorce

約一ヵ月前に離婚同意書など最終書類書類を裁判所へ提出しました。

この2024年2月26日に最終書類Final Judgement Divorceに裁判官がサインをしました。

僕が自弁から受け取ったのは28日でした。

これで晴れて離婚成立です。

長かった。

 

3年11カ月

僕が離婚を決意して元妻に伝えたのは2019年の11月のことです。離婚の理由には、もちろん、彼女からのDV、モラハラ、子供への虐待もありましたが、過度の浪費も大きな理由の一つでした。僕自身はお金がないのだから、自分達で離婚条件を話し合って裁判所へ書類を提出して離婚を成立さようと思っていたし、それ以外の選択肢はないと思っていました。

この最低限の手続きにかかる料金が約$300ほどでした。

このときのモラ元妻の言い分は「今の家計の状況ではこの$300を捻出するのは無理だ」でした。

今思えばなぜこんな言い分を聞き入れてしまったのか不思議ですが、モラとの婚姻は、異常事態の連続であり、それら異常事態を強制的に受け入れさせられることの連続です。僕自身の感覚はかなりおかしなものになっていたと思います。

その後の彼女は、この$300を僕に残さないために、浪費を加速させていきました。

この状況に僕は彼女の銀行口座へのアクセスやクレジットカードの制限を設けて対応したところ、彼女がすべての銀行貯金を引き出し、自分だけ弁護士を雇い離婚裁判を始めました。それが2020年3月でした。

彼女は自分で離婚裁判を始めたものの、その後は、しつこく、しつこく、本当にしつこく、離婚裁判の進行を妨害し続けました。離婚調停のドタキャンは10回以上になりまます。

そして、何とか離婚成立したのが、2024年の2月末ですから、裁判だけで3年11カ月、約4年かかったことになります。僕が実際に離婚に舵を切ってからで考えるなら、4年と3カ月かかったことになります。

自己愛性人格障害者(ナルシシスト)の一部は激しく離婚に抵抗します。

僕の情報収集からの結論としては、異性としての魅力に欠けて、次の標的を見つかられないナルシシストは、現在の標的に異常な執着を示します。

 

さいごに

何とかモラ元妻との離婚が成立しました。

本当に長く苦しい戦いでした。僕と同じ道をこれから歩む方々には、どんなに苦しくて希望が見えないようなことでも、必ず終わりがあると伝えたいです。

これまで応援頂いた方々へ心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。

今後は子供達を救う戦いが待っています。

今後も宜しくお願い致します。