アメリカでナルナルNPD退治の日々

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モラハラ妻の奇行蛮行が激化。ついに警察に来てもらった。

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はじめに

2020年3月19日についに警察を呼ぶことになりました。

本当に悲しい出来事でした。

 

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ご理解宜しくお願い致します。

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afreshstart.hatenablog.com

 

 

家族にコロナを移す気かと次男からの電話

仕事中、次男が僕の携帯へ電話をかけてきました。

家族にコロナを移す気か、今すぐ帰って来い。パパは家族のことを考えていないのか。そんな内容でした。モラハラ妻のCopy & Pasteなのはわかっているのですが、やはり寂しいですね。

次男には、事情を説明しましたが、こちらが話すのをさえぎって自分の主張を続けました。しっかりと母親のやり方を踏襲していました。できるだけ早く帰るよと次男には伝えました。

仕事以外にも、妻の経済的虐待(僕の意見を無視しての浪費)に対処するため銀行へ行く必要があり、どうしても出かる必要はありました。

妻の無責任な行動ゆえに外へ出る必要もあったのに、出たらコロナを移す気かと攻撃です。

モラハラ配偶者を持つと本当に疲れるし、やるせない気持ちになることが多いです。

 

ベッドルームから出ていけと理不尽な主張

妻と次男と僕の3人はマスターベッドルームという同じ部屋で寝ています。クイーンサイズのベッドが二つあり、妻と次男は一緒のベッドで寝て、僕はもう一つの方を使っています。実は、次男にとってはトラウマになるような過去があり(いつか記事にします)、母親にべったりというか、失わない、嫌われない努力を必死にしています。だから、もう、10歳ですが一緒に寝て、毎朝、母親からのハグをせがみます。

銀行から戻ると、妻がこれ見よがしに僕のベッドからシーツなどを引きはがし、ファミリルームへ放り投げました。下の寒い部屋で一人で寝ろ、一緒の部屋にいたくないと主張しました。

「そんなばかなことはやめてくれ。もう、離婚するから、同じ部屋で寝なくないって気持ちはわかるけど、それでも、平和的に話し合ってするべきだろう。一方的に僕に出ていけっていうのも理不尽だと思う。そんなシーツ一枚で寒い下の階のフローリングの上で寝ろって酷いと思う。」

投げ出されたシーツを戻そうとしましが、妻は体で遮って押し戻しました。

気が立っているときに何をやっても無駄なので、あとで戻そうと思っていました。

ところが、今度は、長男を使いマットレスを運び始めました。長男はいつもの混乱した表情をしていました。とっさに長男を傷つけている思い「もう、いいよ。あとはパパがするから。もう、寝なさい。」と長男を開放しました。

僕は、自分でマットレスを階段の下へ引きずり降ろそうとしました。でも、ここで、僕はなんて不本意なことをしているのだろうと悲しくなりました。

「少し考えて欲しい。君が全く同じことをされたらどう感じるか考えて欲しい。」

妻に頼みましたが、僕の言うことは一切聞きませんでした。

マットレスは階段に差し掛かっていて、妻は上から押すことで下へ簡単に落とすことができました。

その後も妻へ説得は続けましたが、全く、ダメでした。

 

生まれて初めて911(警察)へ電話

悲しみの中、どうしたら良いのか考えました。

地元のアメリカ人から、積極的に警察を巻き込みなさいと言われていたので、呼んでみようかと思いました。まずは、National Domestic Violence Hotlineへ電話をして意見を聞きました。モラハラ(verbal abuse)だけならあまり意味はないかもしれないけど、物が壊れているなどの状況があるなら警察を呼んでみる価値はあるかもしれませんとのことでした。

この無残に投げ落とされたマットレスがあるので電話をすることにしました。

 

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警察官到着

15分ほどで警察官二人がやって来ました。

まずは、通報した僕への事情聴取。未だにこういうことを英語で伝えるのは苦労します。

それでも、概ね、何が起こったのかは分かってくれました。

身分証を確認した後、質問されたのは、実際の暴力はあったか。痛みを感じるようなことはあったか。引っかかれていないかと僕の顔をライトで照らしていました。女性からのDVは、顔をひっかくというのが多いのだなと思いました。

次は僕が嘘をついていて、僕の方が加害者なのでは?という確認だと思いますが、手の甲を見せろと言われて見せました。

今日はとにかく妻とは出来るだけ離れて過ごすようにと、僕への事情聴取は終わりました。

次は妻への事情聴取ですが何を話したのか僕は聞いていません。

DV加害者が良く使う自分に都合の良い所だけをピックアップして話すということをしたのだろうと思います。僕自身がマットレスを運んだなどと言ったのだろうと思います。

 

子どもを使った虐待

仕方ないので寝床を作りました。そこへ次男が張り紙をして行きました

 

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「コロナ危険」といった意味です。

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子どもは、どうしても、生物学的に母親と強く結びつきます。

僕だって、子どもの頃に両親が離婚するとなれば母親について行きたいと思ったでしょうから、それは良く分かります。

特に我が家は、僕だけが働いている期間の方が長く、妻の方が子ども達と過ごした時間が長いのです。ことあるごとに僕への不満を子ども達へ愚痴っているようです。

とりわけ次男の母親優位はひっくり返せません。

子どもを使っての虐待というのが、男性モラハラ被害者にとっては、特徴的に辛いことだと思います。僕も、子どもから、こういうことをされるのは本当に辛いです。

モラハラ妻に言わせれば、自分が子どもそういうことをやれとは言っていないと主張するでしょう。それは半分正しくて半分間違っています。

次男はいつも母親の顔色を伺っています。父親を面白く思っていないことを知っています。こういう張り紙を書いて、母親が嬉しそうに微笑むの見ています。

この寝床で寝ていると朝方、妻と次男がそうっと覗きにきて、二人でニヤニヤと笑っていました。

悲しいけど、良い父親である努力をするだけだと思っています。

母親とは違い、父親は条件付きではない愛情を注いだと、いつか分かってくれると信じます。