アメリカでの国際モラハラ離婚

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

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子供はモラハラ妻の味方につく

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子供はモラハラ妻の味方

DVモラハラの男性被害者として、女性被害者よりも辛いことの一つは、子供が母親の味方についてしまうことです。女性被害者にも起こることもあると思いますが、おそらく男性被害者に起こることが多いでしょう。

そしてこうなった場合、もう一つ辛いことは、この過程で子供がモラハラ加害者化して行くことです。

おそらく、ほとんどの被害者は、子供だけは将来モラハラ加害者になって欲しくないと願い、日々努力されていると思います。

今回は、そんな日常を紹介します。

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Image provided by Stefan Keller via Pixabay

子供達へのマネハラ対策の重要性が伝わらない

何度も記事にしてきましが、僕は、妻からのマネハラに対して断固とした処置をとりました。

モラハラ妻を銀行口座から締め出し、妻のお金の使用を制限しました。家計がどうにも回らないほどの浪費を繰り返すからです。

 

このマネハラ対策を講じた理由を子供達へ伝えようとするのですが、どうにも伝わらず、いつも、もどかしい悔しい思いをしています。

そして僕はいつも孤立しています。

 

マネハラ対策をした理由を子供達へ伝える理由

僕はモラハラ妻に恵まれたことで、少しでも、マシな人間になろうとすることの大事さを学びました。妻がDVモラハラ妻だからと言って僕がだめな夫や父親になってよい理由にはなりません。今でも良い父親、夫になる努力をしています。

その一つとして、僕は、妻(母親)の悪口や問題点を決して子供達へ言わないと誓っています。母親を悪く言うことは子供達を貶めることです。

マネハラ対策をした理由を話すには、妻の問題点(浪費癖)を話さなければならないので、話さないですむなら、僕は子供達へ話したくありません。

でも話さなくてはいけない理由があります。

モラハラ妻は僕の真逆を行くからです。

常に僕の悪口を子供達へ吹き込み続けます。妻のお金の使用を制限したことも、妻の入れ知恵で子供達は僕が悪者だと思っています。

結果として、子供達は、母親を助けようとモラハラ論法を使い僕を責め立てます。

僕は、妻のことは諦めています。もう、どうにもならないでしょう。

でも、子供達には、モラハラ加害者になって欲しくありません。母親のモラハラ気質を引き継いで欲しくありません。

だから、子供達がどんなにモラハラ論法を使い、僕のことを攻撃し貶めてきても時間を使いきちんと向き合うことにしています。

子供達が僕が妻のお金の使用を制限したことを責めてくるのでその理由を真摯に話しています。

 

子供達には家計の収支を成り立たせるべきだという概念がない

僕がマネハラ対策をした理由は、家計を成り立たせ、破産を防ぐためです。でも、不思議なことに、子供達にはそもそも家計を成り立たせる必要があるという概念そのものがないように見えます。

簡単な言い方をすると、

支出が収入を常に上まり続けるとどういう問題が起こるのか理解できない。

家のローンなどの借金を滞納し続けるとどういう問題が起こるのか理解できない。

ということです。

だから、僕が家計を成り立たせるために妻の浪費を力づくでも食い止める必要があると言っても、子供達は、なぜ、家計を成り立たせないといけないの?となります。

本当にもどかしいです。イライラもしますし、嫌にもなります。

毎回、この貨幣経済社会の根本から話さなくてはいけないのです。

世の中の人全員が、自分がどれだけのお金を持っているかに関わらず、いくらでもお金を使って良いとなると、経済社会が成り立たない。お前たちもお金持ちになりたいってときどき言うだろう。その理由は、お金持ちになれば、たくさんのお金を使えるからだよね。欲しいのもが沢山買えるからだよね。もし、自分の収入に関わらず好きなだけお金を使って良いってことになるとお金持ちになる意味なんてないことになる。みんながお金持ちになりたい理由は基本的に持っているお金しか使っちゃいけないってルールがあるからだよ。

借金もやっぱりルールがある。借金はしたいだけして、返したくなければ返さなくて良いとはなっていない。やっぱり期日以内に返済の義務がある。

もし、家のローンを滞納し続けると、僕らは家を失うことになる。それがルールなんだ。

だから、家計の収支を成り立たせる必要があるんだよ。支出を収入よりも少なくする必要があるんだ。

本当にバカバカしいのですが、毎回やります。もう、本当に何回、同じことを話したか分かりません。

 

家計の収支を成り立たせるべきだという概念がない理由

なぜ、子供達がこうなるのかずっと分かりませんでした。なんでこんな簡単なことが分かって貰えないのか悩み続けました。

妻の浪費の使い道の一つは子供です。基本的に子供達が欲しいと言えば何でも買い与えます。お金がないから買えないと言われることが、ほとんどないので、お金がない場合は買うことが出来ないという概念が育たないのかとも思いました。

また、妻の浪費を支えているのは、妻の実家です。ものすごい額のお金が送られてきます。収入を上回ってお金を使っても、おじいちゃん、おばあちゃんからお金を貰えばいいじゃんと思っているのかとも思いました。

これらの要因も少しはあると思います。

でも、一番大きな原因は、母親を気遣い真似ているからだと気付きました。

子供は毒母の顔色を伺う

モラハラ人間は、自分にとって都合の良い部分だけを拾い上げて、議論を展開します。逆に言うと、自分に都合の悪いことは一切触れません。

「家計の収支が成り立たないと大変な問題になるでしょ?」という僕の主張に反論できないことが、妻にとっては一番都合の悪いことです。

だから、本当にもう嘘でしょってくらい妻はこの部分には触れません。

子供達は毒母の顔色を伺い、何を欲しているかを敏感に察知します。だから、この「家計の収支が成り立たないと大変な問題になる」という部分には触れてはいけないと感じとり、そのように振舞います。

結果として、子供達が僕を責めるやり方は、妻のコピーになります。

僕のマネハラ対策の理由「家計を成り立たせるため」をいかに無視して、詭弁、屁理屈を使い、議論を進めるかという、妻と全く同じやり方になります。

「家計の収支を成り立たせるべきだという概念がない」のではなく、意図的にこれに触れないようにしています。

簡単に言うと、すっとぼけているのです。

 

子供達がモラハラ加害者化していく

これまで何度か記事にしてきましたが、モラハラ人間との議論は難しいです。

僕にとって子供達との議論で何が大変かといって、彼らがモラハラ加害者化していることです。

話し合いや議論のような形態はとっているものの、モラハラ人間には話し合ったり、相手の意見を聞くつもりは最初からありません。

勝つか負けるか、自分が相手よりも上に立つか下に下るか、そんな考えしかありません。

自分の意見や要求を何としてでも通すことしか考えていません。

先に書いたように一番大事な論点をすっとぼけ、論点をすり替え、屁理屈を使ってでもこの目標を達成しようとします。

子供達にとっては父親を貶めてお金を出させるという明確な目的があり、そのためにどんな屁理屈でも使って来ます。

だから、僕がマネハラ対策をした理由をどんなに説明しても、子供達はそれをフェアに聞くつもりは最初からなく、うち砕こうとしています。

 

 

自分の精神を保つのが大変

本当にもどかしいです。悔しいです。

家計を破産から守るべきなんて、誰にでも分かることが、我が家では、全く通用しません。どんなに話しても、意図的に、すっとぼけるからです。

被害者の精神へのダメージも深刻です。

正直に書きます。こんな「家計を破産から守るべき」なんて至極当然のことでも、そんなことを大事だなんて思っている僕の頭がおかしいのかと混乱します。

本当です。混乱します。

自分以外の家族全員から、「なんで、破産しちゃいけないの?それより、良いもの食べて、好きなもの手に入れた方がいいでしょ」という言動をとられると、どうしても混乱します。

今は、どうして、子供達が、「家計を破産から守るべき」を理解していないフリをするかが分かったので、かなり落ち着きましたが。。

 

僕のような状況にある人が一人でも少ないことを願います。

でも、もし、同じ状況にある場合、何とかご自身の精神を保って下さい。

モラハラ人間が一人いるだけで、「家計を破産から守るべき」程度のことが、家族全員から「あんた、頭おかしいの?」と扱われる状況が現実に起きます。

そのことを知っていて欲しいです。

 

被害者の精神を保つために

自身の精神を保つためにやるべきことは、家族以外の人に相談することです。

僕は、今まで自分の家族と同じ意見の人に出会ったことがありません。

「家計を破産から守るべきなんて当然だ。誰にでも理解できる。」と例外なく言って貰えます。

ただ、これを妻に話すと、切り崩しに入ります。

「ふん(嘲笑)。みんな、あんたの目の前だからそう言っているに決まってるでしょ。あんたが、居なくなったら、収入の範囲内で生活すべきだなんて言っている、あんな頭の悪い奴がこの世いるのかって、笑われているのよ!そんなことにも気付かないなんて、あんた、本当に頭おかしいんじゃないの?」

精神の歪んだ人から、まともな人をみると、歪んで見えるんでしょう。

自分の精神を保つためには、他の人へ相談して下さい。

日々、家族に暴言、暴力を使う人の精神の方が歪んでいることが多いはずです。