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モラハラ妻が離婚に必要な書類をついに提出

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はじめに

我が家のモラハラ妻は、自分から離婚裁判を始めたにも関わらず、必要書類を一切提出しないという妨害工作をしていました。

この妨害工作は強力です。

それでも僕と僕の離婚弁護士は我慢強く妻に書類を提出させるように努力してきました。

妻の方も観念したのか何とか書類を提出してくれました。

 

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Image by Steve Bussinne via Pixabay

 

強力な妨害工作

 この必要書類を提出しないという妨害工作は強力です。

僕のパラリーガルさんが全く同じ妨害工作を受けており、離婚裁判5年目にして、まだ離婚出来ていません。

 

決められた提出期限を守らないのだから、何等かの罰則を与えるなり、その書類無しで裁判をすれば良いじゃないかと思うのですが、そうも行かないようです。

裁判官は、何等かの判断をするのが仕事なのですが、これらの書類はその判断材料となります。

だから、裁判官はこれらの書類がなければ仕事ができないので、提出期限を延ばしながらいつまでも提出を待つのです。

離婚を切に願う妨害されている立場からすれば恐ろしい話です。

 

解決策は新たな裁判

この妨害工作に対する解決策は、書類の提出を求める新たな申し立てをすることです。

 つまり、離婚裁判をするために別の裁判を起こすのです。

裁判のための裁判ってなんだそれは?と思うのですが、これが解決策です。

新たな裁判を起こしても提出してこなかったら?

これは僕にも分かりません。

幸いなことに、僕はこの状況にはならずに済みましたから。

 

新たな裁判を覚悟する

僕と僕の弁護士の努力も空しく、妻の方が書類を提出してくることはありませんでした。

もう、書類提出を求める新たな裁判を起こすことを覚悟しました。

 この記事の中で、僕の弁護士とパラリーガルさんが、妻の方は書類を提出してこないと判断し、新たな裁判を起こす準備を始めたことを書いています。

 

妻が自分の弁護士と喧嘩別れする

そんな新たな裁判の準備をしている最中、妻が弁護士を変更したとの情報が入りました。

今までの書類を提出して貰おうと交渉を続けた弁護士が突然、役職放棄となりました。

それなりに大きな時間、お金、労力が無駄になりました。

 

モラハラ妻の新しい弁護士と新たな提出期限を設ける

妻の新しい弁護士は、当然、引き継いですぐに書類を提出することは出来ないので、新たな期限を設けることを提案しました。

この言い分は良く分かるので、新たな期限を設けました。

 

やっと提出してきた!

最初の書類は、期限ちょっと前に出して来ました。

その他の書類をちゃんと提出してくれるかどか、しばらく、どきどきしていました。

いくつか、期限を過ぎて提出されたものもありましたが、何とかすべての書類を提出してくれました。

 

新たな裁判を起こさずに済んだ

助かりました。書類を提出してくれたので、新たな裁判を起こさずに済みました。

新たな裁判を起こせば、お金もかかります。

時間も半年から一年は余分にかかったと思います。

その裁判をしたからと言っても書類を提出してくれるかどうかは分かりません。

泥沼化することを考えるとぞっとします。

どんなに時間とお金がかかろうとも、絶対に離婚するという僕の決意が伝わり、妻も観念したのかもしれません。

弁護士を新しくしたのは、重要なポイントのように思います。 

書類を提出しなかったことを、前任弁護士の責任にしたのだと思います。

だから、新しい弁護士と同じ問題を起こすわけにはいかず、しぶしぶ書類を提出したのだと思います。

 

提出書類の内容が酷すぎる

やっと提出してくれた書類ですが、この内容が、しばらくブログのネタには困らないほどに酷いです。

ゆっくりと記事にしていきます。

それもで、書類を提出してくれたので、離婚のプロセス自体は進むことになります。

内容はさておき、妻と新任弁護士には感謝です。

 

最後に

ことあるごとに「離婚する!!」と暴言を吐いて来たモラハラ妻ですが、実際の離婚のプロセスは徹底的に妨害してきました。

「離婚するぞ!と脅すが、実際に離婚となると強硬に抵抗する」は、モラハラ人間あるあるです。

本当に頭の痛い人たちです。結局は被害者に依存して生きています。

今回は何とか努力が実ってついに妻は書類を提出してくれました。

妻が書類提出したことで何とか離婚のプロセスを進めることが出来ます。

新たな裁判を起こさずに済みました。

時間もお金も大きく節約できます。

提出された書類の内容は酷いものですが、それは想定内です。

モラハラ人間との離婚は何一つすんなりとは進まないことを実感する毎日です。

今後もすんなりとは行かないでしょう。

でも、覚悟を決めれば道は開けると実感しています。

応援して下さった皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。